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東京ディズニーでわかる、日経平均の見方 「アナ雪」は絶好調でも、株価は下がる!?

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  • 東野 幸利 国際テクニカルアナリスト
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しかし、その後の同社の株価はというと、値上げを発表した1月29日の高値(3万2275円)を起点に「失速」し、チャートでいうところの「二番天井」(上昇相場の末、高値圏で二つ目の山を作る形)となってしまいました。

どうして、この形が気になるのでしょうか。それは、「二つめの山」の株価が「一つ目の山」の株価を越えられなかったことにより、「もうこれ以上、上昇する力はないのでは?」という「警告」として受け取られるからです。

絶対にもう上がらない、ということではありません。しかし、同社株のこれらの一連の動きは、インバウンド関連株全体の「上昇一服のサイン」となった可能性があるのです。日本株の直近のけん引役だった内需株のうちのインバウンドの上昇が止まるとなると、先行き黄信号が灯ったとも考えられるわけです。

オリエンタルランドの株価を中心に、全体の株価の動きを分析してきましたが、最後に宮内庁の行事「歌会始の儀」の話題を1つ採り上げましょう。

今年も「歌会始の儀」は1月14日に行われました。実は、毎年の儀式では、来年の「お題」が決まります。今年の「本」に続き、2016年のお題は「人」と決まりました。

実は、証券業界では「次の年の歌会のお題」がその年(つまり2015年)の相場を予見するといった一種のジンクスが、脈々と語り継がれています。ナゾ解きのようで、とても面白いですね。

例えば過去には、「家」がお題になったとき→大和ハウス、「水」→ウォーターフロント関連、「青」→IT相場があったり、さらに平成バブルの絶頂期はお題が「晴」でした。

NPO(特定非営利活動法人)の日本テクニカルアナリスト協会はテクニカル分析の普及活動の一環として無料のハンドブックを発刊。テクニカル分析ができるようになると、株価や為替の予測が自分でできるようになる。

2015年のお題が「本」ですから、昨年の2014年はどうだったかというと、“日「本」株”が米国株にキャッチアップするなどで、実力を見せた年だったといえるでしょう。

こじつけのような気もしますが、今年の相場を「人」で連想してみてください!例えばですが、人=リクルートHD(6098)を見ておくと、よいかもしれませんね。

最後になりますが、私が所属しているNPO法人・日本テクニカルアナリスト協会ではこのたび「テクニカル分析」の普及活動の一環として、「テクニカル分析」ハンドブック(基礎編)を発刊しました。

「テクニカル分析」の初歩の初歩を解説した小冊子です。チャートの理解が進むと、日経平均株価はもちろんのこと、為替なども予測できるようになり、投資だけでなく、経済全般で応用できます。興味のある方には冊子を無料で配布しておりますので、是非お申し込みください(お申し込みはこちらから)。

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