「結婚して楽しいのは最初だけ」という不吉な予言 漫画「人生最大の失敗」(第1話)

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「楽しいのは最初だけ」、先に結婚した友人たちや親戚から聞いた言葉。自分は一生幸せでいる、と結婚当初思っていたエリコだったが……

結婚して二十数年のエリコが選んだのは、ひとりで生きる人生。

選んでみてはじめてわかる、喪失感と焦燥感……。

「夫に愚痴っていた友人たちはうまくやっているというのに。私は自分に正直すぎたの……?」

離婚は未来を明るく照らす行為だったのか、それとも老後を棒に振る愚行だったのか?

主人公エリコの本当の「人生最大の失敗」とは、何だったのでしょう……。第25回手塚治虫文化賞短編賞受賞作『消えたママ友』の作者、野原広子さんによる最新作です。

この記事の漫画を読む(7ページ)
野原 広子 イラストレーター

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のはら ひろこ / Hiroko Nohara

作品に『離婚してもいいですか?』『離婚してもいいですか? 翔子の場合』『ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望』『娘が学校に行きません 親子で迷った198日間』『ママ、今日からパートに出ます! 15年ぶりの再就職コミックエッセイ』『消えたママ友』(以上KADOKAWA)、『今日もあの子の夢を見た』『妻が口をきいてくれません』(以上集英社)、『人生最大の失敗』(オーバーラップ)

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