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慎重派「インフレ収束せず23年に本格下落も」 強い業績が勝つかインフレが阻害か|ミョウジョウ・アセット・マネジメント 菊池 真

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ミョウジョウ・アセット・マネジメント 代表取締役 CEO&CIO  菊池 真(きくち・まこと)1990年日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)入行。証券部で日本株や米国株などの運用を担当。その後、複数の外資系投資顧問でファンドマネジャーとして年金顧客などの日本株を運用。2003年ミョウジョウ・アセット・マネジメントを設立。

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消費者向けへ値上げできない日本企業に打撃

日経平均株価の上昇トレンドは今年2月で終わったとみている。株式市場には、安値モミ合い→上昇→高値モミ合い→下落、という4つのフェーズがあると考えている。今は高値モミ合い。したがって次は下落が来る。

問題はそれがいつ、どのようなタイミングで来るか、だ。

新型コロナウイルスのオミクロン変異株出現で株価が下がったが、これは短期の投資家が売ったから。その売りが収まれば下げ止まるだろう。日経平均で言えば2万7000円ぐらい。今年はこの水準で何回も底を打っている。それを下回っても、2020年12月にモミ合った2万6500円前後で下げ止まり、戻りを試しにいくだろうが、高値更新はないとみる。

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