「Uberは違法」、台湾当局アクセス遮断を模索

世界の複数都市で営業停止に直面

 12月22日、台湾の交通当局は、米ウーバー・テクノロジーズのタクシー配車サービスが「法に違反している」とし、同社ウェブサイトとアプリへのアクセスが遮断可能かどうかを調査していると明らかにした。10日撮影(2014年 ロイター/Sergio Perez)

[台北 22日 ロイター] - 台湾の交通当局は22日、米ウーバー・テクノロジーズのタクシー配車サービスが「法に違反している」とし、同社ウェブサイトとアプリへのアクセスが遮断可能かどうかを調査していると明らかにした。

交通部のLiang Guo Guo氏は、ウーバーは情報サービス提供の認可を受けているが、輸送サービスの認可は受けていないと述べた。

また、違反行為に対する同社への罰金は、今週末時点で300万台湾ドル(9万5102ドル)超に達すると述べた。

当局は、ウーバーのサイトやアプリへの台湾でのアクセスについて、遮断する法的権限などがあるかどうかを調査しているという。

ウーバーをめぐっては、世界の複数都市で営業停止に直面しているほか、ユーザーのプライバシーの侵害疑いを含む問題が浮上。一方で同社への出資は続いており、17日には中国ネット検索大手の百度(バイドゥ)<BIDU.O>が出資を正式発表した。

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