睡眠の科学 なぜ眠るのか なぜ目覚めるのか 櫻井武著

睡眠の科学 なぜ眠るのか なぜ目覚めるのか 櫻井武著

ヒトは生涯の3分の1を眠って過ごす。なぜ眠る必要があるのか。このいまだ解明し切れていない問いに、睡眠研究の第一人者が迫る。

睡眠は「脳のメンテナンスのために必要」であることまではわかっている。睡眠にはノンレム睡眠(感覚系、運動系とも眠る)とレム睡眠(運動系のみ眠る)の2種類があり、眠る時間は歳を取るにしたがって減り、60代以降になるとノンレム睡眠はほとんど見られなくなるという。

脳内シナプスが「最適化」され、脳全体のシナプス強度が元に戻ることによって、精神の健康を保つことは、ノンレム睡眠時にしかできない。レム睡眠では大脳辺縁系が活性化され、記憶を重要性により整理すると仮説を立てる。

講談社ブルーバックス 945円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ブックス・レビュー
  • 北朝鮮ニュース
  • 食べれば世界がわかる!カレー経済圏
  • 日本野球の今そこにある危機
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
小売り、外食…<br>値決めの勝者と敗者

値下げをすれば客が来る、値上げをすれば客が減るという常識が通用しない。「65円靴下」などの激安セールでも客離れに泣くしまむら。一方で、壱番屋やリンガーハットは値上げをしても客足は遠のかない。勝敗の分岐点はどこにあるのか。