人体再生に挑む 再生医療の最前線 東嶋和子著

人体再生に挑む 再生医療の最前線 東嶋和子著

失われた人体や臓器を丸ごと再生することは「見果てぬ夢」だが、傷ついた組織や臓器を修復することで、失われた機能の再建はかなりできるようになった。

日本で総数11万人とみられる脊髄損傷によるマヒをはじめ、埋め込み式人工心臓あるいは心筋再生、血管新生による重症心不全治療、さらに角膜損傷、網膜の障害、また難聴など、これまで治療不可能とされてきた各種障害も、細胞の移植やロボット技術の開発などで、克服への歩みが始まっている。

話題のES細胞(胚性幹細胞)、iPS細胞(人工多能性幹細胞)などの最新の研究内容も織り交ぜて、再生医療の研究・治療現場を科学ジャーナリストが追う。

講談社ブルーバックス 861円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 「合法薬物依存」の深い闇
  • 井手隊長のラーメン見聞録
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
ニセコ 熱狂リゾートの実像<br>開発に翻弄される小さな北の町

「パウダースノー」を求め、北海道のニセコに殺到する外国人客。その数は住民約2万人の14倍にも及びます。観光ばかりでなく、別荘が建ち不動産投資も活発化しましたが、地価高騰やインフラ整備負担による財政圧迫の問題も出ています。活況と苦悩の両面に迫りました。