「Apple Watch」は、意外に大化けするかも

iPhoneとの連携で何ができるのか

Watch Editionは18金のケースで登場する。バンドの含めて、非常にファッショナブルな雰囲気を楽しむ事ができる

アップルは米国時間11月18日、「WatchKit」を同社の開発者向けウェブサイトに公開した。これにより、アプリ開発者は、既にiPhone向けに公開しているアプリを腕時計型デバイス「Apple Watch」に対応させることができるようになる。既にiPhoneを使っている人がApple Watchを手に入れると、普段使っていたアプリがApple Watchと連携するようになるのだ。

WatchKitが公開されたことによって、9月9日に筆者が体験したプロトタイプによるデモよりも、詳細に分かったことがある。それはApple Watchそのもののディスプレイや操作方法に関する詳細と、Apple Watchで動作するアプリがどんな動きをするのか、ということだ。

より詳しい情報が明らかに

Apple Watchは、これまで、42mmと38mmという画面サイズは示されていたが、解像度までは特に言及されてこなかった。しかし、これらの画面サイズはそれぞれ、312×390ピクセル、272×340ピクセルと案内された。またApple Watchのディスプレイは、iPhoneと同様の高解像度ディスプレイ「Retina」であるため、解像度にして2倍の画像を使用するようガイドされている。

この解像度は、スマートウォッチとしては標準的なレベルと言える。LG G Watchは280×280ピクセルの正方形、Samsung Gear Liveは320×320ピクセルの正方形。Moto 360は290×290ピクセルの正円、LG G Watch Rは320×320ピクセルの正円となっている。

Android Wear系のスマートウォッチは正方形や正円のディスプレイを有しているのに対し、Apple Watchはいずれのサイズも4:5の縦長の比率となっている点が違いと言える。

次ページ多様な操作方法
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 日本野球の今そこにある危機
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 買わない生活
  • 映画界のキーパーソンに直撃
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
大乱世の思想ガイド<br>マルクスvs.ケインズ

戦後社会の信念とイデオロギーが崩れ落ちる今、危機を乗り越えるための思想が必要です。脱経済成長を旗印に支持を広げる新マルクス主義とコロナ禍で完全復活したケインズ主義を軸に、大思想家が残した知恵を学び直します。

東洋経済education×ICT