リコール問題と品質管理の説明に大半の時間が割かれた後、発表会の主役である「レジェンド」にも話は及んだ。しかし、伊東社長の話が長かったこともあり、登壇していた開発責任者の青木氏には発言の機会すらなかった。10時25分から始まった質疑応答は、予定時間を15分ほどオーバーして30分近く行われた。新車発表会でありながら、伊東社長の”力説”が目立つ会見だった。
一方、今回の主役であるレジェンドは1985年に登場した高級セダンで、新型モデルが5代目。旧型は2012年に生産を終了していたが、国内販売のテコ入れを狙い、新たにハイブリッドシステムを搭載して復活した。3つのモーターとV6 3.5L直噴エンジンを組み合わせることで、出力は382馬力と旧型から2割以上引き上げた。
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