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「給料日前に金欠になる人」ただ1つの簡単解決法 「いつもお金が足りない…」納得の解決策は?

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「なぜかお給料日前になるとお金がなくなる」と嘆く人、つまり「支出のコントロール」がうまくできない人を、僕は数多く見てきました。根本的原因はどこにあるのでしょうか。次の例を見て、考えてみましょう。 

20代ひとり暮らし山田君の場合

山田君(東京都在住、独身、ひとり暮らし、28歳)の例を見てみます。
山田君の手取り収入は25万円、そこから5万円を貯金しているため、使えるお金は20万円です。

家賃6万円のほか、光熱費、携帯電話など合わせて「固定費」が月8万円ほどかかるので、「やりくりできるお金」は12万円です。

アコースティックギターが趣味で、焼きそばが好物の山田君は、毎月の給料日が来ると、決まってこんなことを思います。「こんなに使えるのか! 俺は三国一の幸せ者だ!」

ところが、なぜか給料日前になると、お金が足りなくなります。いったいなぜなのでしょうか?

ひと言でいえば、「計画性がないから」です。本人もわかっているようですが、どうしても計画が立てられません。なぜ「計画が立てられない」かというと、彼にとって「1カ月が長すぎる」からです。

人は往々にして、与えられた「時間」が長いほど、物事の管理ができなくなってしまいます。給料日前になると決まってお金が足りなくなる「やりくり下手な人」にとって、「1カ月単位」で予算管理するのは難しいのです。

そんな人に、ぼくがおすすめしたいのは、「短い期間で支出をコントロールする」ことです。

会社員の給料は基本的に「1カ月単位」ですし、家賃や光熱費なども「1カ月単位」です。

なので、支出の把握も「1カ月単位」が基本ですが、「お金が貯まらない」人に、ぼくが推奨しているのは「『1ヶ月』ではなく『1週間』単位で考えること」です。

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【「1週間単位」はなぜおすすめ?】

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