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樫野孝人・神戸リメイクプロジェクト代表(Part1)--地上戦、空中戦、IT戦、政党行政。選挙はこの4つを使う究極のマーケティング

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--公示のどれくらい前からIT戦略に取り組んだらよいのでしょう。

早ければ早いほどいいですが、半年前にはあったほうがいいでしょう。僕は練習もかねて2年前から始めていて、本格的なメッセージは4月くらいから発信していました。4月から1カ月たたないうちにブログのアクセス数は、兵庫が東京を抜きました。

中でもいちばん見ていたのは、神戸市役所の職員だったのですが(笑)。

IT選挙が解禁されるとお金のかけ方や宣伝の仕方も相当変わってきますし、立候補者同士の比較検討がしやすくなります。「地盤・看板・かばん」は残念ながら今はまだ必要ですが、IT選挙によって地盤がなくとも人格・能力・思考がしっかりしていれば当選確率は高くなるのではないでしょうか。

とはいえ、ネットだけで人は判断しないので、実績と人となりの積み重ねは大切です。

--樫野さんは、神戸市内の全130駅での演説やミニ集会を100回やられたと聞きました。いわゆる、地上戦ですよね。

神戸には20年ぶりに帰ったので、もう一度肌で神戸を感じたかったんです。地べたをはいずり回ったことで肌感覚が持てましたし、これがプロセス作りなのだと実感しました。

民主党の小沢一郎さんが、「選挙は何を訴えるかではなく、どういう戦い方をしたかが政治家のすべてを物語る」とおっしゃっていたようですが、そのとおりだと思います。

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