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発見!オウム社会の道具イノベーション <動画>一つの技を習得するだけでなく発展

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研究者たちは、フィガロをロールモデルとして使い、道具使用を教えることが可能かを確かめる実験を用意した。

発見は驚くべきものだった。雄のシロビタイムジオウムたちは道具作りを学んだだけでなく、新たに改善された技術をも生み出したのだ。

中でも、ドリトルが一等賞を獲得した。カツェルニク教授はこう説明する。「私たちは、ドリトルを道具がなく、木のブロックしかない環境におきました。彼はフィガロを観察して道具の使用を学んでいましたが、自分自身で道具を作ったことはなく、フィガロが道具を作るのも見たことがありませんでした。しかし、ドリトルは自分で道具を作る方法を発見し、フィガロの使用方法とは全く異なる自分なりのやり方で道具を使っています。つまり、この動物は、次の革新の段階へと促されたのです」。

まるで大工のような器用さ

生徒が教師のパフォーマンスを超えるのを目の当たりにし、研究者チームは唖然とした。雄のシロビタイムジオウムたちが同種の雌よりも上手にやり遂げた理由などを調査するため、さらなる研究が予定されている。

これまで、道具の使用は、ニューカレドニアカラスのようなカラス科の鳥に特有のものと考えられてきた。しかし今、シロビタイムジオウムは単にこうした能力を持つのみならず、まるで熟練した大工のようにも見えてくる。

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