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アメリカのインフレはどれくらい深刻なのか FRB議長続投でも交代でもインフレは高進?

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最後はおなじみ、競馬コーナーだ。この週末(21日)はマイルチャンピオンシップ(マイルCS、阪神競馬場第11R、距離1600メートル、G1)が行われる。

同レースは2強対決。マイルの女王グランアレグリアと、新進気鋭の3歳馬シュネルマイスターが激突する。さて、どちらを取るべきか。

マイルCSの本命は「あの3歳馬」、伏兵に注意

6月に行われた同じマイル戦の安田記念(G1)では、グランアレグリアが2着で、シュネルマイスターを半馬身差でかわした。しかし、このときはダノンキングリーの復活の前にトップの座を譲っている。

シュネルマイスターは10月の毎日王冠(G2)で、このダノンキングリーを「頭差」で差し切った。ということは、3歳馬がこの夏に大いなる成長を遂げている公算が高い。

逆に、5歳馬のグランアレグリアはさすがにピークを過ぎたのではないか。秋の天皇賞ではエフフォーリア、コントレイルに続く3着となったが、そこから「中2週」の強行軍という点も割引材料となる。安田記念もその前のヴィクトリアマイル(G1)から中2週の日程だったが、彼女には少々キツイ日程のように思える。ここはシュネルマイスターを本命としたい。

伏兵としては、いかにも何かやらかしそうなのが、同じ3歳馬のダノンザキッドだ。皐月賞で大敗したあと、久々の富士ステークス(G3)を叩きに使って、アメリカでブリーダーズカップを勝った川田将雅騎手が帰国後の自己隔離期間明けで乗るという点が、いかにもドラマチックではないか。

最後に、マイル戦ではいつも頼りにしている6歳馬、インディチャンプを押さえておこう。先週のエリザベス女王杯、3強がそろって馬群に沈み、10番人気のアカイイトが金星を挙げてファンを仰天させた。今週は「ほどほどの波乱」を予感している。

(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)

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