「おにぎりは腸にいい」4秘訣と、意外すぎるNG具材 「あの具材がダメ?」簡単にできるコツを紹介
また、おにぎりを作るときに欠かせない「海苔」も、じつは「腸にいい食材」として知られています。
「海藻類」には「腸内フローラ」を整える効果がある
「海苔」や「昆布」といった「海藻類」には、「水溶性食物繊維」が豊富に含まれるといわれています。この「水溶性食物繊維」には、水分を引き込んで便を柔らかくするだけではなく、腸内の善玉菌のえさとなり、腸内フローラを整える効果があるのだそうです。
「海苔で巻いたおにぎり」だけでも腸活になりますし、「昆布の佃煮」や「とろろ昆布」、「海苔の佃煮」「わさび海苔」などを具に選ぶのもいいと思います。
「炊き込みご飯」や「混ぜご飯」をおにぎりにするときにも、海苔でくるりとひと巻きすれば、腸活食材をプラスすることができますね。
「大豆」は、アダムスキー式腸活法で「スーパーフード10」のひとつに挙げられています。数ある大豆製品の中でも、納豆には、腸内で善玉菌の働きをして腸の状態を整え、便通をよくしてくれる「納豆菌」が含まれています。そのため、おにぎりの仲間では、「納豆巻き」もおすすめです。
食べ物からとった善玉菌は、腸内では1日ほどしか定着しないといわれているため、「納豆巻き」や「納豆ごはん」など、食べ方を変えながら日常的に納豆を食べるようにするといいですね。
また、納豆と同じように、大豆を原料としていた発酵調味料「味噌」もアダムスキー博士おすすめの腸活食材です。おにぎりに「味噌汁」を添えるのは、定番ですが、「腸活」で考えても、とても腸にいい組み合わせなんですね。
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