横浜ロープウェー「異常時」どう救助?【動画】 高さ40mの空中で止まる事態は想定されている
4月22日、横浜のみなとみらい21地区に新しい観光スポットが誕生しました。「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ・エア・キャビン)」です。
日本で初めて都市に常設するタイプのロープウェーとなります。
みなとみらいの景観を眺めながら空中散歩を楽しめるのが最大のセールスポイントです。
大部分は海上を通る
ヨコハマ・エア・キャビンはJR・横浜市営地下鉄の桜木町駅と「赤レンガ倉庫」がある新港地区の間、約630メートルの大部分は海上を通ります。
36台あるゴンドラは8人乗りで定員は合計で288人。最大で40メートルの高さになります。一方で、もしも地上40メートルの空中で何らかの理由でロープウェーが止まってゴンドラに閉じ込められたら、乗客をどうやって救助するのでしょうか?
東洋経済の橋村季真記者のリポート「横浜ロープウェー、高さ40m『異常時』どう救助?』(2021年4月14日配信)を基に動画にまとめました。
東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの守永真彩がポイントをわかりやすく解説します。ぜひご覧ください。
(再生時には音量等にご注意ください)
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