製造業が大改善!四季報で判明した業績の行方 編集長の注目ポイントは「前号予想からの変化」
東洋経済新報社の記者・編集者が、SBI証券のチーフストラテジストの北野一氏とともにマーケットを展望する月1回の連載「Monthly TREND REPORT」。第13回後編のテーマは、「会社四季報2021年新春号から読み解く企業業績の動向」について。東洋経済新報社の山本直樹『会社四季報』編集長が解説します(詳しくは動画をご覧ください)。
コロナ禍で多くの企業は苦戦を強いられており、今期業績は赤字や大幅減益が目立つ。全上場企業の今期、来期の独自業績予想を掲載する『会社四季報』2021年1集・新春号(2020年12月16日発売)の予想集計でも、全産業ベースの今期予想は減収減益だ。
そうした中で、『会社四季報』編集長の山本直樹氏が注目するのが前号の秋号予想との変化だ。「今期は減益予想ながら、担当記者が前号の秋号と比べて予想額を引き上げた企業が目立った」という。
「来期に向けて企業業績の回復期待が高まる号」(山本氏)となった新春号では、どのような兆しが読み取れるのか。詳しくは動画をご覧ください。
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