バブルは別の顔をしてやってくる 熊野英生著

バブルは別の顔をしてやってくる 熊野英生著

21世紀以降、10年近くも続いてきた世界的な金融バブルの物語は、まだ続きがあるかもしれない。世界各国が実行した低金利誘導、財政出動などによる「過剰流動性」という怪物が、世界を駆け巡っているからだ。そこには、四つのパラドックスが影響する。危機対応に加え、先進国・後進国の格差、弱い基軸通貨ドル、それに資金循環だ。

次に日本の金融市場がバブルにのみ込まれるとすれば、1980年代バブルのような日本国内発の投機ブームではなく、海外マネーの上陸で始まる投機ブームに流される図式になるだろう。

人気エコノミストが、中国、新興国、資源価格、環境分野など新たなバブル経済の可能性を徹底分析する。

日経プレミアシリーズ 893円

  

関連記事
トピックボードAD
  • なにわ社長の会社の磨き方
  • 日本人が知らない古典の読み方
  • インフレが日本を救う
  • 30歳とお金のリアル
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
銀行 破壊と再生

リテール部門が苦境に陥るメガバンク。偽りの優等生・スルガ銀行では不正が蔓延。金融庁新長官曰く「ビジネスモデルを変えていく自主性が感じられない」。変革へのラストチャンス。