週刊東洋経済 最新号を読む(5/16号)
東洋経済オンラインとは
ライフ

55㎡家族6人「勉強スペース」を確保する方法 フリーデスクで「主体性と集中力」が身に付く

4分で読める
2/3 PAGES

どの机も「誰かの専用」ではありません。誰が使ってもいいのですが、ルールが1つあります。使った後は公共施設のように机の上をキレイに元に戻すこと。次の日に使うとしても、必ずいったんリセットします。

もちろん、子ども専用でもありません。子どもたちが学校に行っている間や使わない時間は、私も夫も使います。

その日、どこを誰が使うかは、子ども同士が話し合って決めるので、もめることはありません。「今日はこういう勉強をするので集中したい」という人は、和室のフリーデスクで扉を閉めきって使ったりします。

でも、基本はみんなワイワイすることが好きなので、ダイニングテーブルで横に並んで勉強していたりします。

高校生の子どもたちは、公民館の勉強スペースを利用したりもしています。公民館や図書館など公共施設も上手に使えると選択肢は広がりますね。

学習机は本当に必要ですか?

それぞれの学習机を置かなかった理由は、スペースの問題だけではありません。私も小さいころ、普通の大きな学習デスクを持っていましたが、使いこなせていませんでした。机の上に趣味のモノを並べたり、振り返ってみると「一番勉強に集中できない環境」だったなと思います。

お片づけ訪問サポートにおうかがいしたご家庭でも、お子さんの学習机の上はごちゃごちゃモノであふれていて、机の中も趣味のモノがたくさん入っている。教科書や参考書、文房具など必要な勉強道具が迷子になっていることも。

「学習机は学校に通いだしたら必要」という概念を一度捨ててみてください。本当に使いこなしている方は意外に少ないなと感じます。実際にお片づけ訪問サポートをしたご家庭では、ほとんどの方がフリーデスクに変更されます!

次ページが続きます:
【「リビング学習」は集中できない?】

3/3 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象