55㎡家族6人「勉強スペース」を確保する方法

フリーデスクで「主体性と集中力」が身に付く

(写真:『狭い家でも「ゆとりある暮らし」は仕組みが9割』より/撮影:塩谷隆三)
広島で55㎡の3DKの賃貸アパートに家族6人(夫婦+高校生から小学生までの子ども4人)で住む整理収納アドバイザーの上山広美(みくろママ)さん。
彼女はミニマリストではなく、家にはモノが多いそうです。しかし、「工夫次第でゆとりを感じながら快適に暮らすことはできる」といいます。
本稿では上山さんの著書『狭い家でも「ゆとりある暮らし」は仕組みが9割』から一部を抜粋しお届けします。

「フリーデスク」で主体性が育つ

4人も子どもがいると、「学習机はどうしているんですか?」ともよく聞かれます。狭い家には学習机を4つも置けませんし、そもそも学習机は意外と大きくて場所をとられます。

お片づけ訪問サポートでお客さまのご家庭におうかがいしても、子ども部屋の大半を学習机とベッドが占領しているケースを見かけます。

我が家では発想を変え、誰が使ってもOKな「フリーデスク」を採用しています。最近は、オフィスでもよく取り入れられているシステムですよね。

4.5畳の和室に1つ、ファミリークローゼットの部屋に1つ。リビングには2人腰かけられるデスクを用意しています(テレビの横にもちょっとしたスペースがあります)。後は、ダイニングのテーブルも食事以外のときには勉強机になります。

次ページ「フリーデスク」使用のルール
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