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某ファミレス「人気ハンバーグ」の裏側 外食の達人激怒!「このハンバーグはひどすぎる」

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  • 河岸 宏和 食品業界を知り尽くした男
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だまされた!「US産ビーフ」「オージー・ビーフ」は違う商品のこと

N君:いろいろ混ぜるのは肉自体の味がまずいからですか?

河岸:いや、肉の味をごまかすというよりも、量を増やすためにやっているんでしょう。コスト削減のため。とはいっても、これは肉自体も何の肉を使っているかわからないね。

N君:えっ、ハンバーグだからビーフなんじゃないんですか?

(写真:Flatpit / Imasia)

河岸:メニューを見てごらん。すぐ近くにあるサーロインステーキには「US産ビーフ」、ビーフハンバーグステーキには「オージー・ビーフ使用」と書いてあるけど、ハンバーグには何も書いてないでしょう。

N君:ホントだ……。メニューをよく見ないと、ごまかされますね。

河岸:ここがずるいというか、巧妙なところ。確かにハンバーグにも牛肉が一部は使われているだろうけど、そのほかにブラジル産鶏肉、アメリカ産豚肉も混ざっているかもしれない。

N君:僕には普通のビーフハンバーグとしか思えませんが……。それなりにおいしいですし。

河岸:ビーフ100%のハンバーグと食べ比べたらわかるよ。ソースの味でごまかされてしまうけど、本物を食べたら明らかに違う。この店は昔は「混ぜもの」なんか使っていなかったのに。

N君:付け合わせのブロッコリーはどうですか?

河岸:輸入ブロッコリーだろうけど、これは使い方が悪い。解凍したものをゆですぎているから、全然おいしくないね。

N君:わざわざ輸入品を使うこともないのに……。

河岸:そう。安いから使うんだけど、国産だってジャガイモなんか安くておいしいんだから、そういうのを出せばいいのにね。

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