アマゾンで「売れているビジネス書」ランキング Twitterで話題の「資料作成本」が1位を獲得

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『スペースキーで見た目を整えるのはやめなさい ~8割の社会人が見落とす資料作成のキホン』が1位を獲得しました(画像:topic_kong / PIXTA)

アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本記事でお届けするのは、8月23日~29日のランキングだ。

なお、「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍については「NEW」と記載、前週順位が1000位以下だった場合には「-」と記載している。

東洋経済オンライン記事で2位に!

今週(8月23日~29日)のランキングでは、前週581位だった『スペースキーで見た目を整えるのはやめなさい ~8割の社会人が見落とす資料作成のキホン』(四禮静子著、技術評論社)が1位に輝いた。Twitterで話題になったことが影響している模様だ。

『スペースキーで見た目を整えるのはやめなさい ~8割の社会人が見落とす資料作成のキホン』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

2位は、前週3位だった『「考える技術」と「地頭力」がいっきに身につく 東大思考』(西岡壱誠著、東洋経済新報社)がランクインした。東洋経済オンラインの記事「東大生から見た「地頭がいい人」の典型的な特徴」「東大生が見た「地頭が良い人の親」に共通の特徴」が影響しているという。

3位は、『ビジネスと人生に飛躍をもたらす 使命の本質』(松島修著、幻冬舎)がランクインした。アマゾンによると、アマゾンキャンペーンが影響しているという。

前週72位から11位に急上昇したのが、『なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか? 偏差値37のバカが見つけた必勝法』(村山太一著、飛鳥新社)だった。プレジデントオンラインの記事掲載が影響した模様だ。

次ページ以降、197位までの200冊ランキングを紹介する。「次に読む1冊」を探すための参考にしてほしい。

次ページまずは1~50位!
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