ユニクロのアルバイトなど1.6万人正社員に

ファーストリテ、人手不足で「方針転換」

3月19日、ファーストリテイリングは、国内のユニクロで働くパートタイマーやアルバイト計約3万人のうち半数以上の1万6000人を今後2―3年間で正社員にする計画を明らかにした。ユニクロの都内店舗で1月撮影(2014年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 19日 ロイター] -ファーストリテイリング<9983.T>は、国内のユニクロで働くパートタイマーやアルバイト計約3万人のうち半数以上の1万6000人を今後2―3年間で正社員にする計画。広報担当者が明らかにした。

人手不足から人材の確保が企業の課題となっており、安定して働く環境を提供することで、優秀な人材の確保につなげる考え。

ユニクロは候補者の面接を始めており、正規雇用されれば、特定の店舗や地域に勤務地が限定される「R(リージョナル)社員」となる。国内でもコンスタントに出店を続けており、「R社員」として新卒者や途中入社の人材も募集していく。

正社員を増やすものの、アルバイトなどのトレーニングのためのコストが減少するため、大幅な人件費の上昇にはつながらないとしている。

ファーストリテイリンググループの正社員は、13年8月末時点で2万3982人だった。

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