リソー教育、買い気配でスタート!
【2月17日(月)】先週末のNYダウは、126ドル高の1万6154ドルと3ケタの上昇で、堅調な景気指標を好材料に上昇した。先週の10日月曜日の後場と12日、13日と3日連続ストップ安で260円下げ、14日、29円高の320円だったリソー教育(4714)は、買い気配スタートで9時09分、28円高の348円で寄り付いた。終値は330円の10円高。大きく窓を開けて寄り付いたので、日足は陰線となってしまったが、リバウンドした。
同社は、2月本決算企業で期末配当は無配を発表しているが、8月の中間決算では20円配当している。半年くらい経てば、来期の業績や配当金額もわかってくると思うので、しばらくは様子見かな。13時20分、マルハニチロホールディングス(1334)を172円で1000株買う。計6000株保有。昨年の5月23日に213円と214円で保有株計6000株売っている。日経平均株価は、80円高の1万4393円と3日ぶり反発。
【2月18日(火)】NY市場はプレジデントデーの祝日のため、休場。前引けの日経平均は、132円高の1万4526円だったが、12時40分、日銀金融政策決定会合では大規模緩和を維持し、日銀の成長融資倍増と伝わり、後場から大幅高。日経平均は450円高の1万4843円と今年最大の上げ幅となった。
15時40分、優待目的保有の半導体商社のルネサスイーストン(9995)が2月25日から市場変更承認(ジャスダックから東証2部へ)と発表された。3月本決算企業で、優待内容は、年1回3月末、100株保有で1000円のQUOカード1枚、配当予想は3月期末年1回で10円、本日終値412円の3円高。
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