結婚相談所で「恋愛」をしたがる男たちの思惑

会うたびに「僕のこと好き?」と聞いてくる

結婚相談所でお見合いしているにもかかわらず、結婚よりもまず恋愛がしたい、幸せな時間を引き伸ばしたいと考える男性は、おそらく学生時代にあまり恋愛をしてこなかったと思われます。

30歳過ぎたら、手をつないでドキドキするような恋愛をするのは難しい。学生のときにできなかった初々しい恋愛を、今になって謳歌しているのかもしれません。

また、結婚したら女性がすごく怖いものになると考えている節もありそうです。会社で「うちのカミさんは怖いよ」などと冗談を言う男性既婚者は結構いますよね。結婚して奥さんに管理されるなら、ラブラブの交際期間を楽しみたい。そう思っているのかも⋯⋯。

「結婚式より妊活」を宣言して成婚

30代後半の女性C子さん。とにかく子どもが欲しい。だからセックスの相手として生理的に嫌になるような男性でなければ結婚すると婚活を始め、成婚となりました。

相手の男性に「なぜ彼女と結婚を考えたんですか?」と聞いたところ、お見合いの最後にC子さんが「私は子どもが欲しいから結婚したい。だから結婚が決まったらすぐに妊活に入ります。結婚式や新婚旅行はどうでもいいです。それを前提にお考えください」と宣言したそうなんです。

男性はびっくりしたものの「こんなデリケートなことをはっきり堂々と伝えることに敬意を表したい。本気で結婚する気があるかどうかわからないような女性よりよっぽどいい」と感心していました。

近年、結婚相談所でさっさと結婚する女性は、C子さんのようなわかりやすい女性が多い傾向にあります。言い方を変えれば「奥ゆかしさ」はないのですが、今や「奥ゆかしさ」という言葉は否定的な意味に変わってきています。

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