創造性を高め成果をあげる方位
香港の伝統風水である玄空飛星派風水の活用の目的は、時間の経過に伴う環境と方位の関係から、毎年の方位のエネルギーの性質を読み取り、その悪い影響を緩和し、良いエネルギーを積極的に利用することにあります。
具体的には、各方位(東・西・南・北・北東・東南・西南・北西)に、毎年異なる性質の星(1~9)が巡るため、方位に入る星ごとに改善策を変えるのです。
この数字の根拠は、約6000年前の黄河流域に現れた大きな亀の甲羅に描かれた「洛書(らくしょ)」という図であると伝えられています。
各方位の1~9までの星は、毎年、特定のパターンで移動していきます。ここでは理論の詳細は解説しませんが、2012年は東方位にアーティスティックな才能を開花させる数字の「4」という星が配置されています。
そのため、この4を強めることにより本年2012年は2013年の立春前日までアーティスティックな才能を活性化することが可能になると考えるのです。
つまり創造性が高まるのです。創造性が高まるということは、仕事にも創意工夫ができ、成果が出やすいということでしょう。
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