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母親からの支配と「承認欲求」から独立すべきだ 孫より「お金」が大事な母と縁切りする方法

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今は随分マシになった感がありますが、昔はもっと、保険屋さんといえば「しつこい」イメージが付きまといました。保険の勧誘といえば、加入者のためではなく、保険屋さんのためにあると警戒する人も多かったように思います。それであなたの苦労も、少しは察しがつきました。

努力の人・美智子さんは、生命保険を受け取った人から感謝された経験が、自信になったそうです。保険は被保険者とその家族のためにこそあるという彼女の信念が彼女を、相手に合わせて絶妙な提案ができる「感謝される保険屋さん」にしました。

経済的な裏付けが母からの自立に力を持つ

今はベンツに乗って営業をしている美智子さんですが、顧客のために働くことが自分の利益に直結するという、一石二鳥のこの仕事に感謝しているそうです。多くの人に頼りにされ、いつも生き生きしています。

本連載コラムの著者、ミセス・パンプキン6年間600件もの相談から厳選し、浮気・お金・暴力などあらゆる家庭相談・離婚相談に答えています(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

どうしても保険屋さんでなければならないわけではありませんが、あなたの中に美智子さんのような能力を感じました。

あなたの資格を、お母様との今の関係を理由に手放さないようにと思いましたが、別にほかの仕事でもいいのです。あなたのお母様からの自立にも、経済的な裏付けは力を持ちます。

くれぐれも、お母様とは距離を置きつつも絶縁までは至らず、そしてせっかく活躍できている仕事の放棄につなげる必要もありません。

母親からの支配と、母親からの承認欲求から離れましょう。まさに夫君がおっしゃる「自分の人生を歩む」あなたを、応援したいと思います。

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