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「コウモリが来る」と娘を脅し、舅を殴る鬼嫁 話しても無駄な人との関係は断絶すべきだ

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何よりも別居することで、息子さん夫婦の家庭の波風は静まりそうです。
親が原因で若夫婦が離婚となれば、それこそ家庭崩壊です。

そして、あなたと息子さんとの縁は切れていません。

これだけの悪妻なら夫婦だけのときに、ウソと誇張で固めて舅・姑の悪口を夫に吹聴しているものです。それなのに、息子さんからあなた方に一度も苦情がきていません。

むしろ妻をたしなめている息子さんの声を、漏れ聞いてこられました。

あなたの、愛情ある理想的な家庭教育の賜物です。このような悪妻に引っ張られて、妻と同じ目線で親を敵視するおバカ息子を、私はたくさん見てきました。

また、祖父母を「汚い塊」と見なして、孫を抱かせないどころか、触れるのを妨げる嫁もいました。このような悪妻を基準にするのもいかがなものかと思いますが、お孫さんが祖父母に懐いておられるのも、希望が持てます。

無駄な関係改善はやめたほうがいい

人生で無駄なことの1つは、言葉や心が通じない人との関係改善を求めることです。

努力すればするほど傷つくのですから、これに気づかないと不幸から脱却できません

本連載コラムの著者、ミセス・パンプキンの新著『最強の人生相談〈家族・結婚・夫婦編〉―ビジネスの成功にも共通する 人間関係、深すぎる40の教訓』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

あなたは親として最善を尽くしました。ずいぶん我慢もされたことでしょう。そのあなたが最後に嫁の胸倉をつかんだのは、余程の罵詈雑言を浴びたからでしょう。

「お父さんは自分が何様だと思っているの!」という言葉に、どれだけ親を見下せば出る言葉かと、そのほかの罵詈雑言を想像します。親の頬をひっぱたくなど、どんな条件でもできることではありません。これが野蛮でなくて何でしょう。

別居で息子さんとお孫さんが、八つ当たりから解放されたのを、喜んであげましょう。

息子さんを信じ、孫を連れて遊びに来る日が楽しみな、ハッピーな別居生活の始まりです。

パンプキンはいつも、あくまで参考にしていただきたい思いでコメントを書いています。しかし今回は自信を持って、これしかないと申し上げます。

この嫁とは、あなたから縁を切るのです。

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