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三越と伊勢丹の”折衷”
もっとも、梅田地区は全国有数の競合エリアだ。地域1番店の阪急梅田本店ですら、改装開業前の売上計画に届いていない。
こうした中、阪急では高価格帯に加え、値ごろ感のある商品にも手を広げた。一方、JR大阪三越伊勢丹は合弁会社での運営という性格もあり、環境が厳しい中で品揃えやショップの機動的な改編が出来なかった。大阪店では「イセタンガール」など得意の自主編集・企画売り場を当初、売場面積の3割程度で展開した。しかし、思うような集客にはつながらず、売場の閑散とした様子に、地元関係者からは「見ていて可哀想」との声も出る。
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