断トツは伊藤忠商事だ。文系122人、理系54人、計176人が選んでいる。4位の同業の三菱商事(文系32人、理系14人、計46人)のほぼ4倍である。異様なハイスコアだ。
「入社している学生の学歴を見て、東大や慶応ばかりだったから」(千葉工業大学・理系)
「難関と言われる商社、かつ、大手だから」(関西外国語大学・文系)
「下の大学になるほど通るイメージがない」(関西大学・文系)
伊藤忠が他を圧倒
総合商社の就職人気は以前から高く、入社のハードルは相当高いと考えられてきた。そして、そんな中でも現在では伊藤忠商事が抜け出し、圧倒的な難関企業と考えられている。
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