政治・経済・投資 進まぬ脱炭素、大企業が政府にイエローカード G20を前に「再エネ50%」「炭素課税」を提言 4分で読める 公開日時:2019/06/28 06:00 有料会員限定 岡田 広行 東洋経済 コラムニスト フォロー 1/2 PAGES 2/2 PAGES 日本の大手企業や運用会社が強いメッセージを発した背景には、地球温暖化対策が進まないどころか、むしろ後退する可能性すらあることへの危機感がある。 G20サミットに先立つ6月15~16日にかけて、長野県軽井沢町で開催されたエネルギー相および環境相による閣僚会合では、気候変動対策についてほとんど何の成果も見られなかった。アメリカと欧州諸国などの政策の不一致から、会合後の閣僚声明文で「脱炭素化」の文字が入らなかったことがその象徴だ。 この記事は有料会員限定です 残り 919文字 ログイン 有料会員登録