さてここからは恒例の競馬コーナーだ。
週末の日曜日に函館競馬場で行われる函館スプリントステークス(G3、16日函館競馬場11R)を予想しよう。
函館スプリントSの本命はダノンスマッシュが妥当
別定重量の1200m戦で右回りとなると、本命は3月の高松宮杯(G1)でも1番人気に推されたダノンスマッシュが妥当だ。
本馬はおそらく左回りが苦手で、加えて前走は外目の枠順も不利だった。得意の距離と右回りに戻り、騎手も川田将雅騎手なら連(2着以内)は外すまい。
対抗にはタワーオブロンドンを採る。初距離・初コースが不安材料だが、前走の京王杯スプリングカップで府中(東京競馬場)の1400mを1分19秒4のレコードで制したスピードは魅力だし、今まで距離を短縮するローテーションでは勝ってきた。初の1200mとはいえ、タフな洋芝なので十分勝負になるだろう。
単穴には前走で高松宮杯から負担重量が1キロ減となる6歳牝馬ペイシャフェリシタ、以下、函館コースに実績のあるアスターペガサス、リナーテ、シュウジまで押さえる(編集部注:記事配信後、ダノンスマッシュ、リナーテ、シュウジは出走取り消しになりました。詳しくはJRAのHPをご覧下さい)。
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