アマゾン「売れているビジネス書」ランキング 「日本が売られる」が2週連続で1位を獲得

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前週951位から一気に8位にランクアップした書籍も!(画像:zon / PIXTA)

アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本記事でお届けするのは、11月25日~12月1日のランキングだ。

なお、「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍については「NEW」と記載、前週順位が1000位以下だった場合には「-」と記載している。

『日本が売られる』が2週連続1位を獲得

今週(11月25日~12月1日)のランキングでは、先週に続き『日本が売られる』(堤未果著、幻冬舎)が1位を獲得した。人気に衰えが見えず、安定した注文が集まっているという。

『日本が売られる』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします)

2位には、初登場の『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書』(落合陽一著、小学館)がランクインした。発売日であることと、「たまひよONLINE」の記事
Yahoo!ニュースに取り上げられ、注目が集まった模様だ。

3位には、先週2位だった『学びを結果に変えるアウトプット大全』(樺沢紫苑著、サンクチュアリ出版)が入った。いまだ人気が衰えていないが、順位はじわりと下がってきている。

前週951位から一気に8位につけたのが、『考具』(加藤昌治著、CCCメディアハウス)だ。2003年刊行の書籍ながら、「ニューズウィーク日本版」の記事で起業家けんすう氏のおすすめとして紹介され、ランキングが一気に跳ね上がった。

次ページ以降、194位までの200冊ランキングを紹介する。「次に読む1冊」を探すための参考にしてほしい。

次ページまずは1位~50位!
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