傾向を見ていこう。ここ最近の特徴は、航空業界の人気が高いということだ。
2018年卒生のランキングから、全日本空輸(ANA)がトップに躍り出て、昨年は1位全日空、2位日本航空(JAL)と、国内航空大手の2社がワン・ツーを占めた。これまでもキャビンアテンダント職を目指す女子学生の支持はあるが、2020年開催の東京五輪やインバウンド(訪日外国人旅行客)の拡大から成長する業界、との評価を男女問わずしていることが背景にある。ANAエアポートサービスやJALスカイなど関連企業も、トップ100位以内に顔を出しているのも特徴だ。
同様の理由で旅行業界の人気も高い。JTBグループを筆頭に、エイチ・アイ・エス(HIS)、近畿日本ツーリストなどがここ最近、上位にランクインしている。2025年の大阪万国博覧会の開催も決まり、インバウンド拡大の流れはもうしばらく続きそうな気配。これら2つの業界の就職人気は、まだ続くものと思われる。
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