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「パンパン豚財布女子」が貯金できない理由 実践!今日から「お金が貯まる人」になる

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  • 花輪 陽子 ファイナンシャルプランナー
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実は、富裕層がよく利用しているブランドの財布があって、私も中古で入手して使ってみたことがあります。また「お財布マニア」でありとあらゆるブランドのお財布を所有し、使い分けている知人にも聞き研究しているのですが、やはり富裕層が持つ財布は、形から普通の財布とは違うというケースが少なくありません。

例えば、小銭がほとんど入らない構造の財布などです。もちろん、海外ではアメリカでは1ドル札から、シンガポールも2ドル札から紙幣がある(1シンガポールドル=約83円)ので、小銭は本当に端数という位置づけになりやすいという面もあります。また募金やチップとして使ったりする人も多いという事情もあります。

また、お守りなど余計なものが入らない形状になっている財布も多いのです。この場合、カードは最低限の枚数を、1枚ずつ美しく入れる構造になっています。1つの場所にカードを複数枚入れようとすると皮が伸び、財布の劣化を早めそうです。

「財布の寝床」を作っているという人も

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富裕層は財布の管理もしっかりです。私の知人には、「財布の寝床」を作っているという人もいました。1日が終わったら財布の中身を全部抜いて、お財布を休ませるのだそうです。バッグや靴と同じように、財布も複数買ってローテーションをさせ、大切に使っているのです。

特にシンガポールでは、人気ブランドの財布は中古でも状態がよければある程度の価格がつくので大切に長く使うというのは理にもかなっています。買った財布を綺麗に大切に使って、それを中古で売ってまた好きな財布を買って、と上手に回している人も少なくありません。

ぜひ読者の皆さんも財布の中からレシート、期限切れのクーポン、昔に引いたおみくじといった余分な物を一刻も早く取り出してください。そして富裕層のようなスッキリ整理された財布を目指してみてはいかがでしょうか。

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