「現時点で使い道は決まっていないが、それは柔軟に使えるということでもある。私が生まれたのは1973年でちょうどスタグフレーションの時期だった。1992年には、不動産業を営んでいた私の父の会社が倒産した。金利が15%もあって多くの不動産屋が廃業に追い込まれた時代だ。
1991年に高校を卒業したときは不景気だったし、その後ネットバブルも経験しているし、破綻したリーマン・ブラザーズの株も持っていた。だから、景気は循環することを、身をもって知っている。資金調達しやすい環境で資金を得ることは、今後環境が悪化する可能性を考えるととても堅実なことだし、景気が悪くなったときに現金を持っていることは強みにもなる」
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