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今年の春以降、オリコがみずほから肩代わりした反社契約のうち、暴排条項を適用したのは39件。完済分を除く37件中、警察データと照合して“クロ”となったのは数件のみだった。反社と認定しても即刻解除できるのは超レアケースだろう。
政府が07年に打ち出した反社の遮断方針を受けて、みずほとオリコは、「関心を持って継続的に相手を監視する(=将来における契約等の解消に備え る)」処置を取った。契約解除がやりにくい以上、代金を回収し、延滞が発生すれば契約解除に動く、というものだ。みずほ側で反社契約と判明すれば、オリコ はそれを自社データに追加し、新規申し込みは拒否してきた。
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