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ビジネス #鳥海高太朗のエアポート一刀両断

関空第1ターミナル、深刻すぎる被害の実態 台風直撃で9月14日まで完全機能停止が続く

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  • 鳥海 高太朗 航空・旅行アナリスト 帝京大学非常勤講師
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9月9日時点の関空第1ターミナルと周辺の様子

  • 第1ターミナルJALカウンター 第1ターミナルJALカウンター
    (筆者撮影)
  • 第1ターミナルローソン 第1ターミナルローソン
    (筆者撮影)
  • 第1ターミナルファミリーマート1 第1ターミナルファミリーマート1
    (筆者撮影)
  • 第2ターミナルJAL羽田行き手書き搭乗券 第2ターミナルJAL羽田行き手書き搭乗券
    (筆者撮影)
  • 第1ターミナル出発フロア 第1ターミナル出発フロア
    (筆者撮影)
  • 第1ターミナル出発フロア 第1ターミナル出発フロア
    (筆者撮影)
  • 第1ターミナル出発フロア 第1ターミナル出発フロア
    (筆者撮影)
  • 第1ターミナル駐車場 第1ターミナル駐車場
    (筆者撮影)
  • 第1ターミナル入口 第1ターミナル入口
    (筆者撮影)
  • 第1ターミナルマクドナルド 第1ターミナルマクドナルド
    (筆者撮影)
  • 発着案内板 発着案内板
    (筆者撮影)
  • 第2ターミナルJAL羽田行き案内板 第2ターミナルJAL羽田行き案内板
  • 第1ターミナルフードコート 第1ターミナルフードコート
    (筆者撮影)
  • 第1ターミナル国内線出発口 第1ターミナル国内線出発口
    (筆者撮影)
  • タンカー衝突で損傷した連絡橋 タンカー衝突で損傷した連絡橋
    (筆者撮影)
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  • 第1ターミナルJALカウンター
  • 第1ターミナルローソン
  • 第1ターミナルファミリーマート1
  • 第2ターミナルJAL羽田行き手書き搭乗券
  • 第1ターミナル出発フロア
  • 第1ターミナル出発フロア
  • 第1ターミナル出発フロア
  • 第1ターミナル駐車場
  • 第1ターミナル入口
  • 第1ターミナルマクドナルド
  • 発着案内板
  • 第2ターミナルJAL羽田行き案内板
  • 第1ターミナルフードコート
  • 第1ターミナル国内線出発口
  • タンカー衝突で損傷した連絡橋

今回の取材で感じたことは、第1ターミナルと第2ターミナルが、「違う空港か?」と思うくらい状況が異なっていたことだ。第2ターミナルについては、電気も完全復旧し空調も効いており、何一つ不自由なことはなかった。一時閉店していた飲食店も全て再オープンし、コンビニエンスストア(セブン-イレブン)も通常通りの営業で食べ物も十分に用意されていた。

お土産店も一部商品の入荷はないが、それもごく一部で多くの商品は通常通りに販売されていた。見た目においては通常時と変わらず、いつもLCC客で賑わっているターミナル内の人が少ないくらいの印象だ。ANAもJALも第1ターミナル再開まではピーチがメインで使用する第2ターミナルを使用する。

第2ターミナルの国際線エリアでANA上海行き、国内線エリアでJAL羽田行きの搭乗手続きが行われており、筆者は取材後にJALが唯一運航する羽田行きに乗るためにチェックインをしたが、機械でのチケット発行やチケットレスでの搭乗はできず、JAL側で予約記録を確認した後、手書きの航空券が発行された。

第1ターミナルは蒸し風呂のような暑さ

第2ターミナルの取材後、第1ターミナルへ向かった。第1ターミナルは空港関係者しか原則入ることができず、入館できる入口も限定されていた。入館した瞬間に蒸し風呂に入った気分とともに、強烈ではないがゴミの匂いのようなものも感じた。

4日の台風接近時、5日の滞留者の脱出までは人が多かったと聞いているが、想像を絶する暑さだったことはすぐにわかった。タンカー衝突の影響が空港再開を遅らせている要因という声もあるがそれは違う。滞留者の脱出においてはタンカー衝突で時間を要したことは紛れもない事実であるが、タンカーの衝突に関係なく、空港機能自体が完全に失われているのが現在の第1ターミナルの姿だ。

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【いまだ続く停電】

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