英仏漁船が体当たりする「ホタテ戦争」の熾烈

フランスの漁師らが実力行使

 8月29日、イギリス海峡で英仏「ホタテ戦争」がぼっ発した。英国の漁船2隻がノルマンディ沖の公海上でホタテ漁を始めたことに仏漁師が激怒。28日に40隻の船が出て、互いの船体をぶつけたり、石を投げつけるなどの騒ぎに発展した。写真は提供されたビデオから(2018年 ロイター/France 3 Caen)

[パリ 29日 ロイター] - イギリス海峡で英仏「ホタテ戦争」がぼっ発した。英国の漁船2隻がノルマンディ沖の公海上でホタテ漁を始めたことに仏漁師が激怒。40隻の船が出て、互いの船体をぶつけたり、石を投げつけるなどの騒ぎに発展した。

英国の漁船は年間を通じてホタテ漁を行っても合法だが、フランスの法律は10月から5月の間までしか認めていない。長年これを足かせだと捉えてきたフランスの漁師らが実力行使に打ってでた。

幸いけが人はいなかったが、漁船3隻に被害が出た模様。

フランス側漁業団体の代表は29日、英国側の代表が早急な話し合いを提案しており、数日中にフランスで会合が持たれると述べた。

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