「グーグルは違法に個人の行動を追っている」

スマホ利用者がグーグルを提訴

8月20日、米アルファベット傘下のグーグルが、iPhone(アイフォーン)とアンドロイド搭載スマートフォンの利用者数百万人の行動を違法に追跡していたとして、カリフォルニア州に住む男性が補償などを求めてサンフランシスコの裁判所に提訴した。北京で8日撮影(2018年 ロイター/Thomas Peter)

[20日 ロイター] - 米アルファベット<GOOGL.O>傘下のグーグルが、iPhone(アイフォーン)とアンドロイド搭載スマートフォンの利用者数百万人の行動を違法に追跡していたとして、カリフォルニア州に住む男性が補償などを求めてサンフランシスコの裁判所に提訴した。

17日付の訴状によると、グーグルはスマホ上の位置情報サービス「ロケーション履歴」をオフにすれば追跡されないと利用者に虚偽の説明をした上で、実際には行動を追って記録し、同州のプライバシー保護法に違反したという。

原告の男性は、ロケーション履歴をオフにして安心していたiPhoneとアンドロイド端末の利用者のための集団訴訟として認定することも要請している。

グーグルのこうした行為については13日にAP通信が報道し、プリンストン大学のコンピューター科学研究者グループが事実だと確認した。

グーグルはコメント要請に返答していない。

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 本当に強い大学
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
  • 映画界のキーパーソンに直撃
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
コロナ時代の勝者と敗者<br>不動産 熱狂の裏側

実体経済の悪化を尻目に、国内外から熱い視線が注がれる日本の不動産。業界の雰囲気とは対照的に、上場不動産会社の株価は軒並み軟調です。コロナ後の新常態で誰が笑い、誰が泣くのでしょうか。現場の最新情報を基に不動産市場の先行きを展望します。

東洋経済education×ICT