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「セクシーな自己紹介」ができる人が得なワケ 強烈かつ長期記憶に残る紹介をしてみたい

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  • 本山 勝寛 日本財団子どもサポートチーム チームリーダー
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尊敬する人はイチローで、4000本安打達成の際に、「誇れることがあるとすると、4000のヒットを打つには、8000回以上経験してきた悔しい思いに対してつねに自分なりに向き合ってきたこと」というイチローの言葉を紹介したりします。

単に所属先の団体名や部署を紹介するだけよりも、イメージ、印象的な言葉、ストーリーの3つのポイントを意識して自己紹介すると、相手の記憶に残りやすくなるという実感があります。

SNSのプロフィール写真にこだわろう

ネタの準備ができれば、最後の仕上げとして、本番を意識して声を出して繰り返し練習すれば、短い自己紹介を暗記するのはさほど難しいことではありません。7回ほど練習すれば暗記できますし、30分もあれば十分でしょう。また、実際にそういった自己紹介を毎回実践していれば、準備しなくても自然に出てくるようになります。

ただなんとなく魅力のない型通りの自己紹介をして相手に忘れられてしまうのか、セクシーな自己紹介をすることで相手の記憶に残り、信頼される人になるのか、人生で大きな違いが生まれます。

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最後にもう一点、自己紹介以外にも、人の記憶に残るための効果的で、かつ非常に簡単な方法があります。それはSNSのプロフィールアイコンを自分の顔写真にすることです。日本人の場合、恥ずかしさや個人情報を気にしすぎるあまり、SNSのプロフィール画像を自分の顔写真にしていないケースが多いです。

自分のプロフィール画像なはずなのに、なぜかペットや風景、好きな芸能人やキャラクターなどに設定している人が多いのではないでしょうか。海外では事情がまったく異なります。大半は自分の顔写真をSNSのプロフィール画像にしています。記憶の定着はイメージが大事ですから、自分のことを人に覚えてもらい、ネットワークを広げたいという人は、SNSのプロフィールは自分の顔写真にしたほうが断然よいのです。

暗記はテストだけのためのものではありません。暗記術を応用し、人に覚えてもらえる実践的な自己紹介を試してみてください。

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