ベルリンで増殖のアメリカザリガニが食用に

近く市内のレストランのメニューに登場

 5月7日、昨夏にベルリンの路上に大量出現したアメリカザリガニが、近く市内のレストランで食用に供される見通しとなった。当局が公共の池から捕獲・移動することを許可したという。写真は昨年8月撮影(2018年 ロイター/Fabrizio Bensch)

[ベルリン 7日 ロイター] - 昨夏にベルリンの路上に大量出現したアメリカザリガニが、近く市内のレストランで食用に供される見通しとなった。当局が公共の池から捕獲・移動することを許可したという。

アメリカザリガニは、欧州連合(EU)の侵略的外来種に指定されており、在来種が抵抗性を持たない感染症を媒介するが、ドイツの水族館では人気がある。飼い主が捨てた個体が、好ましい気象条件のもとで繁殖したとみられている。

地元議員がDPA通信に語ったところでは、捕獲許可の期限は年内で、すでに1600匹が捕獲されている。DPAは、検査の結果アメリカザリガニは食用利用が可能と分かっており、捕獲した釣り人たちは地元飲食店に販売する計画と伝えた。

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