誘いの断り文句に「行けない理由」はいらない

「断り上手」になるための5つのポイント

4. 迷っているときは答えない

気持ちが決まらずに、返事を迷うこともあるかと思います。そんなときは、「答えない」選択肢があることも知っておきましょう。すぐに答えなければ相手に悪いと思うあまりに、気持ちが揺れている状態で返答をしてしまうと、後になってから、なぜ「Yes」と言ってしまったのか……などと、悩むことにもなりかねません。特に周りが「Yes」と言っているのに、ひとりだけ「No」と言えないような状況や、相手の押しが強い場合などに注意が必要です。

その後、どうやって断ればいいかを悶々と悩み続けるなんてことにならないように、返答する前に、一呼吸置くことが大切です。最低でも、自分が冷静に判断できるようになるまで時間を置いてください。その折は、相手に誠意を伝えるためにも、「●●日までにお返事します」と、いつまでに返事をするかは示したいですね。

5. 代案を出す

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断ることはできたとしても、気になるのは断った後も良好な関係性を保てるかどうかではないでしょうか。コツは、断りのみで終わらせないことです。断りの文句に、代案を付け加えるのです。「ぜひ、次回は参加させていただきます」「夜は難しいので、昼間のときに誘ってください」などです。日程が合わない場合は、こちらから日にちを提案したり、苦手なものの場合は、代わりのものを提案することも可能です。

こうして代案を提示すれば、完全な断りではなくなり、次につながる意思を相手に示すことができます。

反対に、拒絶したい場合は代案を出しては誤解を招いてしまうので注意しましょう。

嫌々OKしてもお互いに不幸なだけだ

断ることは、決して気持ちがいい行為ではありません。かといって、嫌々引き受けたり、参加したりすれば、お互いに不幸です。断ること=拒絶とは違うことを認識して、自分の思いを率直に伝えられることを目指してください。「断り下手」を卒業できれば、より自由で快適な人間関係を構築できること間違いなしです。

コミュニケーションは、トレーニングです。場数を踏むほど上達していきます。まずはできることから、トライ&エラーで繰り返し実践していくことが大切です。

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