家電のプロが目利き!進化形の「扇風機」7選 実は機能もデザインも大きく進歩している

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パナソニック
プレミアムリビング扇 RINTO(リント) F—CWP3000
実売価格 10万7010円

●本体サイズ=W380×H1136×D380mm ●本体重量=5.6kg ●消費電力=最大19W ●風量調節=8段階 ●タイマー=入:なし、切:1・2・4時間 ●自動首振り=左右60・75・90度

支柱部分に世界三大銘木に数えられる高級木材のウォールナットを採用するほか、透き通ったべっ甲色の羽根、なめらかな円錐形状の背面、磁器を思わせるつややかな台座、表面からネジやビスが見えないつくりなど、360度どこから見ても美しい造形を追求した。生み出す風も、パナソニックが四半世紀以上にわたって研究を重ねてきた、“1/f ゆらぎ”の自然に近い風で心地よい。

組み立てが面倒なら……

日立
扇風機 ハイポジション扇 らくらく扇 HEF-DC5000
実売価格1万9505円

●本体サイズ=W371×H1100/810×D360mm ●本体重量=約5.2kg ●消費電力=2~21W ●動作音=約12dB~30dB ●風量調節=8段階 ●タイマー=入切:1・2・3・4・5・6・7・8・9時間 ●自動首振り=左右約45・70・90度

組み立て不要で、買ってすぐ使える手軽さがうれしい。温度センサーが搭載されており、室温に合わせて自動で風量を切り替えるほか、台座の操作パネルは、視認性の高いグリーンのLED表示とタッチキーを採用しており操作しやすいなど、家族に高齢者がいる場合にも重宝する。首振りは手動で左右180度、真上にも向けられるため、サーキュレーターとしても。便利な機能をトータルで搭載したオールマイティなモデルだ。

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