また、デートの会話で、特に女性が多くやりがちなNGが、「何でもいいよ」を連発することです。
「何でもいい」で相手任せにしない
「何が食べたい?」と聞かれて、「何でもいいよ」と答える。「何かリクエストは?」と聞いても、「本当に何でもいいよ」としか言わない。「どこに行きたい?」と聞かれても、「どこでもいいよ」と答える――。
自分の意思をちゃんと示さない発言は、女性ほど多くやってしまいがちですが、これでは相手は困ってしまいますよね。
かといって、「お蕎麦が食べたいです」「〇〇で絵画展をやっているのでそれを見たいです」などとピンポイントで指定するのも、ちょっと危険です。相手はお蕎麦という気分ではないかもしれないし、絵画に興味がないかもしれないからです。
「お蕎麦か和食がいいかな? 〇〇さんは何がいいですか?」「もしよかったら、〇〇の絵画展を見に行きたいのですが、○○さんはご興味ありますか?」などといった感じで、選択肢をいくつか用意して「相手の好み」を聞きつつ、一緒に決める姿勢を持つのがいいですね。
・「相手の話」を聞かず「自分語り」ばかりをする
・相手に「質問」をしない、「いきなりズレた質問」をする
・自分だけ先走る「一方通行の話し方」をする
・話が「一般論」や「第三者のこと」に終始する
・いきなり「距離」を縮めすぎる
・相手の話に「ダメ出し」をする
・「何でもいいよ」を連発する
いかがでしたか?デートの会話も、基本は「相手の話をきちんと聞くこと」から始まります。
相手の話を「きちんと聞ける」人ほど、男女ともにモテるもの。人間は誰でも「自分の話」を聞いてもらいたいものだからです。
ぜひ「聞く力」を磨いて、さらに楽しい会話ができれば、「また会いたい!」と思われる人になれますよ。
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