バブル世代はマイペース
バブル時代は「とりあえず上司に従ってさえいればおカネはもらえていた」というような職場が多かったのではないでしょうか? 上司は絶対的なもので誰であろうと命令に従わざるをえなかったと思います。そこで先の「半沢直樹」が「とりあえず上司に従う」ということに屈せず進んでいるのも、ドラマが人気を集めている要因だと思います。
ここまで価値が多様化してきている今のこのような時代には、上から下への命令だけでは通じず、上司に人間的な魅力がなければ部下はついてきません。
バブル世代という環境で社会人として育った当時と今では、状況がまったく違うのに、仕事に関して同じ考え方でいいわけはないのです。女性部下はマネジメント次第で大きな戦力になり得ます。そして時代のズレ、個々多様な価値観を知り、「最近の若いのは……」ではなくて、彼女たちを味方につけることでチームはさらに活性します。
バブル世代上司「そうね。そういう考えもあるね! 今日はインタビューありがとう! じゃ、タクシーで帰るわ。え? ここから会社まで? 徒歩10分くらいかな?! じゃーね!」
……「課長!10分くらいなら歩いてください!」と後ろから女性の声が聞こえてきそうです。やはりバブル世代上司は、最後までバブル世代上司ですね。アッパレです(笑)。
第二回のテーマは「どうすれば顧客はあなたを選ぶのか? ~オーバーゴール思考で、提案内容の価値を2倍にする~」です。事例紹介とともに皆さまの日々の営業活動のヒントをご提供致します。
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ぜひご参加頂ければと思います。
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