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米国が頭を悩ます、安倍政権の取り扱い方 歴史認識発言が、米中韓にもたらした波紋

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たとえば、ジョン・ケリー国務長官は、先頃、ブルネイで開催されたASEAN地域フォーラムの会合において、韓国の尹炳世外相と日本の岸田文雄外相との会談を促した。その先にある目標は、安倍首相と朴槿惠韓国大統領との会談を実現することだ。

両国外相の会談の冒頭では、尹外相が4月に予定されていた東京訪問をキャンセルせざるをえなかったことに言及し、残念に思っていると述べたが、「理由は十分におわかりのはずだ」と指摘するのを忘れなかった。これは、4月初めの安倍首相の発言の中で、日本が前世紀に行った侵略と植民地化に関して、安倍氏が反省を欠いていることがまたしても明らかになったことと、同じ月に160名を超える自民党の国会議員が靖国神社を参拝したことを指して言ったものだ。

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