韓国検察がサムスン電子を家宅捜索

国政介入疑惑絡み

 11月8日、韓国検察は、朴槿恵大統領の親友、崔順実容疑者の国政介入疑惑をめぐる捜査の一環として、サムスン電子の社屋を家宅捜索した。写真は検察に出頭した同容疑者。提供写真。1日撮影(2016年 ロイター/Yonhap via REUTERS)

[ソウル 8日 ロイター] - 韓国検察は8日、朴槿恵大統領の親友、崔順実容疑者の国政介入疑惑をめぐる捜査の一環として、サムスン電子<005930.KS>の社屋を家宅捜索した。

聯合ニュースによると、崔容疑者の娘に対し、サムスンが金銭的な支援を不正に行った疑いがあるという。

サムスン電子は社屋が家宅捜索を受けたと認めたが、それ以上のコメントは控えた。

聯合ニュースによると、崔容疑者と娘が共同で保有する会社にサムスンが280万ユーロ(310万ドル)を提供した疑いについて検察は調査を進めている。娘は馬術の元韓国代表。

サムスン電子の朴商鎮・対外担当社長は現在、韓国乗馬協会会長を務めている。聯合ニュースは同氏の事務所が家宅捜索の対象になったと伝えた。同氏からコメントは得られていない。

検察筋が明らかにしたところでは、検察は捜査の一環としてすでにサムスンの幹部を事情聴取した。

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