日経平均は一段安も?乱高下に目が離せない 結局、相場格言通りの5月なのか!?
昨年の11月13日、8661円だったことを考えると、半年で約2倍は上がりすぎたか。17時17分、日経225先物、9月限ラージを1万4600円で1枚買う。そして、すぐに1万5000円で売り注文を出した。その後、見ていなかったが、17時29分、なんと1万3990円まで急落した。たった12分で、60万円の含み損となっていたのには、驚いた。見ていたら、1万4000円で1枚、ナンピン買いしていたのにと悔やむ。
結局、格言通りの5月に!?
【5月24日(金)】注目のNYダウは、12ドル安の1万5294ドル、1ドル=102円42銭を好感し、日経平均は急上昇。9時10分、昨日買った日経225先物が、1万5000円で売れ、39万9440円の利益確定。1万4000円でナンピン買いしていたら、あと100万円儲かったかと思うと悔しい。225先物の値動きは、寄り付き:1万4830円、9時15分:1万5020円、13時45分:1万3970円、15時15分:1万4610円と大荒れで500円上がったかと思うと500円下げて、たった1日で1000円も動いた。
後場は、録画していた経済番組を見ていて、また1万4000円で買う機会を逃してしまった。あまりの乱高下に相場から目が離せなくなってしまった。
日経平均終値は、1万4612円の128円高で引けたが、日経225先物のナイトセッションでは、1万4250円(5月25日03時)と360円も下落している。NYダウは、8ドル高の1万5303ドルで引けたが、移動平均線との乖離も大きくなってきており、NYダウが下がってくると、日経平均も一段安の可能性もある。やはり、「Sell in May, and go away」の格言どおりだったのか? もう少し見てみないとわからない。
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