人材活用ランキング、首位はソニーと東芝

2013年版「CSR企業ランキング」部門別ベスト30

帝人は企業行動規範で先駆

企業統治+社会性は、企業統治28項目と社会性25項目の合計得点で評価した。

トップは3年連続で帝人。同社は他社に先駆けて1998年に「企業行動規範」および「企業行動基準」を制定。企業統治を支える内部統制の柱としてコンプライアンス、リスクマネジメントの2つを位置づける。

内部告発への対応は相談・通報者の保護はもちろんのこと、社内イントラネット、外部法律事務所、外部専門機関という外部を含めた複数の窓口を設置。社内イントラネットは英語での対応も可能で、上司の強要による不正などは起きにくい仕組みを築いている。

クレーム対応では、取引先・サプライヤーからも通報を受け付ける取引先通報窓口もWeb上に開設するなど、オープンな体制となっている。

社会貢献活動も幅広く実施。ESG(環境・社会・ガバナンス)情報の開示にも熱心で高評価となった。

続いて2位はソニー、シャープが同点でランクインしている。

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