若手FXトレーダーが一気に3億円稼いだ手法

投資資金20万円から大成功する方法とは?

しかし本人は、「この負けず嫌いの性格は、FX取引には向かない。負けたくないから損切りができず、熱くなって負けトレードを繰り返してしまうため、負ける時はとことん負けてしまう」と、冷静に自分を分析する。「失敗が続いたり、取引しないほうがいいと思った時は、PCの電源を切って取引できない環境にする」こともあるという。

自分の性格を知り、コントロールできるようになることは、成功には欠かせない要素のようだ。

1日16時間チャートを見て値動きの癖がわかった

ではなぜ、イケポンさんは利益を出せるようになったのだろうか。それは、「値動きの癖が見えるようになった」からだという。これは、多くのトレーダーが言う、成功の共通点だ。イケポンさんも、「値動きの癖がわかると、今のロウソク足の数本先の足がどんな形になるのかが予想できるようになる」と話す。

値動きの癖が見えるようになるまで、「一日16時間くらいチャートを見続けていた。大げさではなく、アルバイトをしているか、チャートを見ているかの日々だった。瞬きもせずにチャートを見続けていたので、血管が切れて、目が真っ赤に充血したことも一度だけではない」と、当時を振り返る。

イケポンさんのFX中心の毎日は、10年たった今もまったく変わらない。

まず朝8時には起きて、マーケット関連番組などを見ながら情報を集める。「東京時間はスタート時からトレンドが出やすいため、必ず9時からトレードを開始する。その後もなるべく家に居て、相場が急変すればすぐに対応できるようにしている。チャートをずっと見続けているのではなく、高値や安値などのブレイクポイントや1分足で値動きが大きくなった時にアラームが鳴るようにセットしている」そうだ。

取引する通貨はドル円が中心で、スキャルピングと呼ばれる超短期取引を何度も繰り返し、利益を積み重ねる。

ドル円は、ほかの通貨に比べて「ブレイクポイントに素直に反応するため、成功しているトレーダーの多くが、ドル円中心に取引している」というから、FX初心者はやはり、まずドル円で取引してみるのがよさそうだ。

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