この関係性を「大人」と「大人」の関係性に成長させ、自分の意見を言う対等な関係に作り上げていかなければなりません。
これができずに苦しんでいる人はいくらでもいます。
30過ぎても「お母さんがわかってくれない! お母さんがこんなひどいことを言う!」と言っている人はいくらでもいます。これは関係性が「子ども」と「母親」のままで、本人自身もまだ「子ども」の状態に甘んじているからなんですね。
勇気を出して、一歩を踏み出し、お母さんに自分の気持ちを伝えてみてください。
アウトプット方法に気をつける
しかしここで、
「かーちゃん、黙れ、わしはわしのやりたいようにやるんじゃい」
と言ったら火に油を注ぐようなものです。
人間、同じことを言っていてもアウトプット方法というものは非常に大切です。
お母さんがいつも心配してくれてることはわかってるにょ☆
でもね、私もまだやりたい事みつからないし、決まった会社でとりあえずは頑張ってみたいの☆彡
応援してくれるとうれしいにょ☆
初給料でどっかごはん食べにいこうね☆
ぐらいのかわいげをもってがんばってください。
といったところで今日は失礼します。
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